車両保険の車両料率クラスとは?


たとえば、軽自動車と高級車だったら、事故になった場合は高級車の方が部品代や修理代など色々と高くつくから、その分保険料も高く設定されているんだ。


この修理代が高くなりそうな高級な車と、そうでない車はどうやって分類しているんだろうね?


これは過去にどんな車種が、どの程度の頻度・規模で交通事故を起こし、その際に保険会社がどの程度の保険金を支払ったのかなどを考慮し、車種を9クラスに分類した車両料率クラスというものを元に判断しているんだ。

この車両料率クラスは1年ごとに見直されることになっているよ。


つまり、簡単に言うと交通事故を起こしやすい車(スポーツカー等)や、修理費が高くつくような車(高級外車等)は高い保険料を支払う必要があって、事故を起こしにくい車や修理費が安く済む車(軽自動車はファミリーセダン)は安い保険料で済むと言うわけだね。


車両保険の料率クラスの一例を挙げると、たとえば下記のような具合だよ。
車両クラス 車種一例 車両料率
スズキ・ジムニー1300 1.0倍
トヨタ・ヴィッツ1300/日産・セレナ2000 1.2倍
マツダ・デミオ1300/トヨタ・WillVi 1300 1.4倍
三菱・アウトレック20V/トヨタカルディナ2000 1.7倍
ホンダ・オデッセイ3000/BMW318ti 2.0倍
トヨタ・MR-S/ 2.5倍
ポルシェ・ボクスター/トヨタ・ソアラ430SCV 3.0倍
三菱ランサー・エボリューションGSR 3.6倍
マツダRX-7/ホンダNSX/フェラーリF355 4.1倍
車両クラス9の車は、車両クラス1の車に比べて約4倍も保険料が高くなってしまうんだ。

車両クラスによってここまで保険料に差が出てくると、車を購入する前に自分の車がどの車両クラスに当てはまるのか、保険会社でよく確認しておいた方が良さそうだね。

そうでないと、いざ車両保険に加入しようとした時に、保険料の高さに仰天してしまうかもしれないよ!


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